4階病棟における新型コロナウイルス感染症について(第二報)(8月22日現在)
2022年8月22日
8月18日に4階病棟職員1名(職員Aとします)、ならびに8月20日に入院患者さん1名の新型コロナウイルス感染が判明致しましたのでお知らせいたします。
職員Aは8月18日に症状を自覚し、同日当院にて検査を受け、感染を確認いたしました。
同一病棟の別職員(職員Bとします)が、8月12日に新型コロナ感染と診断されており、両者は職員Bの発症前日(8月11日)に同時勤務しておりました。
職員Aの発症が同時勤務7日後であり、職場内感染の可能性は低いと考えましたが、保健所には一連の感染として報告いたしました。
職員Aとの濃厚接触を認める患者さんおよび職員はおりませんでしたが、同時に勤務した職員ならびに4階病棟患者さん全員に対して、
8月18日に新型コロナウイルス検査を行い、8月19日までに全員の陰性を確認いたしました。
その後、8月19日より4階病棟で発熱した患者さん1名に対して、8月20日に新型コロナウイルス検査を行ったところ、陽性と判定されました。
以上より、4階病棟では、8月22日朝までに
職員 2名
患者さん 1名
の感染が判明しております。
4階病棟については、これ以上の感染拡大を抑止すべく、出来うる範囲で感染防護対策を徹底し対応しております。
当該病棟以外の部署については、通常業務を継続しております。
ご心配をおかけして申し訳ございませんが、以上の経過につきましてご理解下さいますようお願いいたします。